10月に入って、外気もちょうど良い涼しさになりましたね。私の部屋は南向きで暑いのですが、さすがにこの時期になれば窓を開けててちょうど良いぐらいですね。
動画撮影も夏場は部屋を冷やした上で撮影中は冷房を切っておきます。マイクが空調の音を盛大に拾っちゃうんですよね。ライブ配信とかだとさすがに切ったままというわけにも行かず、音を拾わない程度に冷房を入れるしか無いからあまり乗り気じゃなかったりします。
この時期はライブ配信するには、冷房も暖房も必要無いのでちょうど良い環境だったりします(笑)
ライブで主に使ってたのはWebカメラ
Nikon D850 を手にしたらやってみたかったこと。それはライブ配信でした。これまで私のチャンネルでのライブ配信はWebカメラがメインだったんですね。

Logicool ロジクール C922 プロ ストリーミング ウェブカム C922
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これでも十分な画質で配信できてるんですが、やはり高画質は一度はやってみたい。ということで以前試したのが、こちらのカメラ。

ソニー SONY ビデオカメラ HDR-CX485 32GB 光学30倍 ホワイト Handycam HDR-CX485 WC
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それでも、なんかいまいち。Webカメラより少しましな程度でした。そこで、一眼レフとなるわけです。
ライブ配信に使った機材の構成
もちろんカメラ単体ではライブ配信はできませんので、キャップチャーする機械も使っています。

AVerMedia Live Gamer Portable 2 AVT-C878 ゲームの録画・ライブ配信用キャプチャーデバイス DV422
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構成としては
D850→AVT-C878→Macmini→OBS→YOUTUBEという流れで映像をおくる感じですね。この際、D850からはHDMI出力しますが、クリーンアウト出来る機種でないと、背面液晶のキャップチャー になるかと思います。
テスト配信の結果はこんな感じ。
このとき使ったのはこちらのレンズ。

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED フルサイズ対応
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せっかくなので開放にして背景ぼかしています。
配信中の状況
音がズレているのはOBSの設定の問題です。Webカメラの時は650msほど音を遅らせてちょうど良かった気がしますが、映像が重くなった関係かまたズレ始めましたね。要調整です。
配信開始から1時間ちょいくらいは映像は安定してたと思います。たまに画質が落ちたような感じのところもちらほら。OBSの画面上は問題なかったので、配信処理上の問題かもしれませんね。
PCの状況もモニターしてたのですが、CPUが80%ちょいくらい、メモリはわりと空いてました。ファンが勢いよく回ってたので、他のソフトは立ち上げておかない方が安全かな?配信時はMacBookAirでコメント拾っていました。
1時間を超えたあたりで、止まる現象がでてきたので、一度OBSで配信を切って再接続しました。無事復帰しましたが、アーカイブは映像と音声が大きくズレてしまいましたね。PC上は変わったところは無かったので、YOUTUBEが混みだしたのかもしれませんね。
今後は?
さて、D850で配信が出来る事が確認できましたが、まだ設定を詰めた方がよさそうですね。設定のデータ取りが済んだら、定期的にライブ配信もやってみたいと思います。