昨日とあるYOUTUBERの生放送の時に思い出した書籍。
多分、この本を手にしたのは一眼レフを使い出して少したった、10年くらい前だったと思います。面白い企画だなと思って買いました。多分某カメラ店の書籍コーナーに並んでました。いろんな意味で、大人と子供の視線や興味の違いが分かります。同じ風景を子供の頃は、こう見てたんだなと改めて思い出したりしました。
懐かしくてアマゾンで検索したら第2弾も出てたんですね。
- 作者: 新倉万造,中田燦,中田樂,中田諭志
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2010/01/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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万造さんの相棒、燦ちゃんの成長も少し見られる気がして面白い。でも個人的には、最初に出版された方が好きかな。
大人子供の関係にかぎらず、同じ場所、同じ被写体を撮ったとしても、それぞれがそこから感じとる物は違います。その違いを楽しむのも、また面白いコミュニケーションの一つだったりします。
久しぶりに、誰かと写真を撮りに行きたいなと思った、台風が近づく連休初日でした。